じっくり聞いタロウで医療ITで大成功を収めている清水史浩社長が紹介されていました。
一体どんなことをしたらどんなことをしてどんな人物なんでしょうか?
経歴と高校など大学また電子代行という仕事も見ていこうと思います。
清水史浩(医療IT)経歴と高校&大学は?
生年月日:1984年10月1日(34歳)
出身地:岡山県
血液型:A型
高校:岡山芳泉高校
大学:神戸商科大学
現職:エストコーポレーション代表取締役
岡山芳泉高校から神戸商科大学に進学し4年の夏に東京へ資金集めに。
東京のどのベンチャー企業かは分かりませんが半年間営業活動し歩きまた走り回ったようです。
その後大学を卒業。
親に借りたお金とバイト代などで1000万円を集め念願の起業を果たします。
人をすぐに信じてしまうところがあるようでその性格が仇となりなけなしの1000万を騙し取られてしまいます。
途方にくれるも経営するんですが雪だるま式に借金はかさみ遂に5000万円という負債を背負ってしまうんです。
通常の借金でもこれだけ背負うというのはいかに簡単でないかがわかりますよね。
この時水道と電気をとめられ追い討ちをかけるように彼女に家財道具を一式持ち逃げされてしまう清水社長。
まさに泣きっ面に蜂状態。。。
普通はここで諦めるんでしょうが辞めなかったんですよね~
ただそれだけお金がスッカラカンになっても生きていけるんですね!
色んな月の支払いがあったはずなんですが支払いを遅らせたんでしょうか?
食費とかどうしたんだろ?
飯代も払えないと思うんだけどどう乗り切ったんでしょうか。。。
そこ結構気になりました。
清水史浩(医療IT)苦境をどう跳ね除けた?
経営するのがもう嫌になり何度も辞めようとするんですがその度に奮い立たせてきた清水社長。
ここで大学時代の営業をフル活用。
ちょうどこの時に医療用のカルテが紙から電子(データ化)される法案に切り替わるところでした。
そこで自社がそのデータ電子化を代わりにやると営業をかけるわけです。
このおかげで医療関係や医療法人20件を獲得。
ここから経営が軌道に乗っていくことになります。
なんだ20件かと思うでしょうが今では18000以上の医療機関と取引をし医療業界の電子代行としてトップに君臨しています。
東京と大阪に視点があり今後もますます拡大していくでしょう。
ただデータの電子化代行だけでなくてその医療現場が抱える悩みなどを指摘。
改善するところまでサービスしているから信頼されているんですね!
医療現場も人材不足で一人当たりの負担が大きいですからその辺の解決策ですかね?
今よく取り上げれる問題は外国人の看護婦さんをどうするかでしょう。
清水史浩(医療IT)年収と電子代行についても!
では見事な逆転を収めた清水社長の年収を見ていきましょう!
テレビで紹介されていましたが年商50億円。
50億円です。
なんでそんなに稼げてしまうのかその理由は初診料にありました。
病院にいくと必ず病院に支払う初診料。
厚生労働省のデータで行くと年になんと5億回も初診料が発生していることがわかっています。
そこに営業で一件制約の3000円を案件とすると50億という数字は現実離れしていないことが分かりますね。
この仕組みをつくるのにかなりの時間と労力をかけたことでしょう。
やはり継続がこの成果を生んでくれたんですね~
また10年以内に医療データーが500兆円になるといわれているのでまだまだ飽和しないとの見方。
借金5000万からこうもかわるもんなのでしょうか?
今後はAIを屈指してデータをとっていくといわれその覇権争いがどうなっていくのかを静観しているよう。
グーグルとかアマゾンとかですね。
課題はその膨大な量のデータを管理するセキュリティをどうしていくかなのですがそのコストもものすごいかかりそう。。。
そこで登場するのが仮想通貨。
ほぼほぼ取引は仮想通貨で行われることになるでしょうし一部ではもう始まっています。
実用化は先だと思っているでしょうが今のうちに把握しておいたほうがいいですね!